5月18日に茶香炉を記事にしましたが、HPのオンラインショップでは
茶香炉、アロマテラピー(仏語)=アロマセラピー(英語)にも、と紹介
しました。
アロマポットで使用するには、皿が浅いのでは?と思われた方がい
らっしゃるのではと思い、火を使用するので、INで安全な使用方法
を検索してみました。
アロマテラピーインストラクター、aojiruさんが
「アロマポット徹底研究」を公開されていました。
アロマセラピーについては、にこさんが
「アロマセラピー・スタイル」を公開されています。
具体的に市販のアロマポット(=オイルバーナー)、茶香炉を試用して
みました。
小さめのアロマポット
皿にお湯を8分目(20cc強)位入れて、
アロマオイル(=エッセンシャルオイル)を3滴程落としてみました。
キャンドルから皿まではは3.5cmあります。
数分で沸騰してきましたが(気泡が時々出る程度)、香りは強く、直ぐ
に広がり、最後まで香っていました。
水は1時間位で蒸発し、無くなりました。
高さ11cmの標準のアロマポット
皿にお湯を8分目(30cc)位入れて、オイルを4滴程落としました。
キャンドルから皿までは、8.5cmあります。
お湯は沸騰する事は無く、香りは小さめポットより少し弱く、途中
で香らなくなりました(臭覚には個人差があります)。
水は2時間位で、無くなりました。
高さ11cmのコード式アロマポット(アロマライト)
皿にお湯を8分目(35cc)位入れ、オイルを5滴程落としました。
香りはバーナーよりさらに弱く、ほのかに香るという感じです。
どのくらいの時間香りを感じていたか定かではありません。
水は11時間で無くなりました。
高さ11cm自作茶香炉(オイルバーナー)
皿にお湯を8分目(30cc)位入れて、オイルを4滴程落としました。
キャンドルから本体の皿まで7cmあります。
本体の皿部分と皿が二重になるので、ガラスのポットより温度が低く
香りも柔らかい気がしました。
水は3時間で無くなりました。(本体と皿は火傷をしないように布等を
使い外し、炎を吹き消して下さい。)
高さ12cmの自作茶香炉(オイルバーナー)
皿にお湯を8分目(40cc)位入れて、オイルを、5滴程落としました。
キャンドルから皿まで8cmあります。
上部が開いているので、キャンドルの火力もヤヤ強めになり、香りも
少し強めです。茶香炉にはある程度の火力が必要なので、茶葉、
紅茶、珈琲に向いていると思います。
水は2時間で無くなりました。(空になった皿は火傷をしないように、布
等を使い外して、炎を吹き消して下さい。)
高さ10cmの深皿のアロマポット
南仏コリンヌ・ド・プロバンス社の、「レシピ」(エッセンシャルオイル
配合のハーブ&スパイスブレンド)専用のバーナーで、
プロバンスブレンドに大匙1杯の水を加えて湿らせ、15分〜30分
キャンドルで温め、炎を消して余熱で香りを燻らせます。
使用後のレシピは再度湿らせて、2〜4回程度使用可能だそうです。
この方法は日本では余り紹介されていないようです。
オイルバーナーとしても使用出来るということで、
皿にお湯を約8分目程(80cc)入れて、オイルを8滴落としました。
キャンドルから皿までは4.5cmあります。
火が近いが水の量が多いので、ヤヤ強めの香りが長く持続しました。
水は5時間位で無くなりました。
高さ10.5cmの試作茶香炉(オイルバーナー)
左・茶葉(茶香炉用を使用しました。キャンドルによって燃焼時間は
違いますが、4,5時間で消えるまで香っていました。)
中央・ハーブとスパイスのプロバンスブレンドに水を大匙一杯を加え
2,30分で火を吹き消します。
右・お湯を30cc入れ、オイルを4滴落としました。
キャンドルから皿まで6.5cmあります。
炎が近いこともあり、香りはやや強めです。
水は2時間位で無くなりました。
後記
皿に入れる水の量が少し多めでしたが、お湯を入れることで、すぐ香り
が広がりました。
人の臭覚には個人差があり、ある程度の時間、香りを感じていても、
慣れてくると分からなくなるようです。
セラピー(治療)としての香りの持続性がどの程度有れば良いのか、
専門外なので分かりませんが、アロマポットの機能として、小さいポット
や火の近いポットは、香りが早く広がり、水の蒸発も早く、火の遠い
ポットやライト式のポットは、ほのかな香りで持続性があります。
火が近く大きい皿(鉢)は、強い香りが長持ちします。
御自分に合ったアロマポットをお選び頂いて、くれぐれも火の側を離れ
ないよう気を付けて下さい。
個人的には、30分〜1時間程香りを楽しんだら、その位で香りは感じな
くなってくると思いますので、炎を消し、水が蒸発したら足すような事を
書いてあるものも有りますが(熱い皿に水を入れると割れが入りますが、
途中で足すのは可能です)、余りお勧めしません。
アロマポットを茶香炉に使用する事も、空焚きに向いてなさそうなので、
お勧めできません。
茶香炉をアロマポットにお使い頂く場合は、
★皿に釉薬が掛かっている物
★深めの皿
★出来れば皿と本体が分かれている物
★窓式(被せでない物)今回の自作ポットは向いてなさそうです。
★敷物が付いていない場合は、熱で変形し易い物は避けて、木製の
花台やお皿等を代用して下さい。
今回の実験で、自作オイルバーナーの上の形で穴の少ない物は、
湿度が高い時、炎が消えることが分かりました。
アロマ専用ポットでも、容器が小さい物は蒸発も早く、茶香炉の皿の
容量と余り変りませんので、条件を満たす物であれば、代用は可能
であると思います。
キャンドルの火の強さ、持続時間、水の蒸発の具合は、個体差、又は
環境の条件で変動があります。
お気付きの点がありましたらコメントお願いします。m(__)m
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comment
すてき!完成したんですね。おめでとうございます。色はさわやかで清涼感を感じますが形がほっこりとしたところがあって癒しツールによいですわ〜イベントもあるんですね。行きたいなあ・・・う〜ん。
2007/07/24 01:01 | ミカエルル [ 編集 ]
ごめんなさい! 話が後先になってしまったのですが、
この茶香炉は、この前の窯で焼いた物で、「アロマポットにも」と紹介したので、確かめてみたのです。 遅いッ (-_-;)
茶香炉としては、確認済みだったのですが、京都のブブヅケ事件というのがありまして!?
石橋を叩いて渡ろうと(益々分からない話をm(__)m)
次は、両方に良い形、デザインでキメテみようと思います。
(あまり期待しないでネ!制約が有り過ぎるので・・今から言い訳しておきます。)
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